EC-CUBEインストール手順

前提条件

  • 以下の手順はCentOS5.4にEC-CUBEをインストールする場合の手順となります。他の環境にインストールする場合は設定が異なる場合があります。
  • 以下の手順は EC-CUBE2正式版Version 2.4.4(tar.gz) を用いて説明しています。バージョンにより内容が異なる場合がありますがご了承ください。
  • インストールにはターミナルエミュレータを利用しています。ターミナルエミュレータについてはご自身でご用意ください。
  • 弊社ではEC-CUBEに関するサポートは行っておりません。EC-CUBEに関するご質問にはお答えできません。

※代表的なターミナルエミュレータ

Teraterm Poderosa

EC-CUBE必要システム

  • PHP 4.1.x 以上 PHP5.0以上

ZoneExpressご契約プランでは標準でPHP5.x系となっているので問題ありません。

  • MySQL 4.1 以上 MySQL 5.x系を含む

MySQLサーバのセットアップがお済でない場合はMySQLサーバセットアップ(mysqld)をご参考ください。

Webサーバ環境のセットアップがお済でない場合はWebサーバセットアップ(httpd)をご参考ください。

php mbtringのインストール

EC-CUBEではphpの拡張モジュールであるmbstringを使用するため、インストールします。

$ sudo yum install php-mbstring

PHPバージョンをPHPのアップグレードの手順でアップグレードしている場合は下記コマンドからmbstringをインストールします。

$ sudo yum --enablerepo=utterramblings install php-mbstring

php.iniの編集

EC-CUBEではUTF-8を使用するため、php.iniの編集を行います。

$ sudo vi /etc/php.ini
  • 変更箇所1
;output_handler =

下記の様にコメントアウト(;)を外し、”mb_output_handler”を追記します。

output_handler = mb_output_handler
  • 変更箇所2
; auto_detect_line_endings = Off

下記の様にコメントアウト(;)を外します。

 auto_detect_line_endings = Off
  • 変更箇所3
;mbstring.language = Japanese

下記の様にコメントアウト(;)を外します。

mbstring.language = Japanese
  • 変更箇所4
;mbstring.internal_encoding = EUC-JP

下記の様にコメントアウト(;)を外し、”EUC-JP”を”UTF-8”に変更します。

mbstring.internal_encoding = UTF-8
  • 変更箇所5
;mbstring.encoding_translation = Off

下記の様にコメントアウト(;)を外し、”Off”を”On”に変更します。

mbstring.encoding_translation = On
  • 変更箇所6
;mbstring.detect_order = auto

下記の様にコメントアウト(;)を外します。

mbstring.detect_order = auto
  • 変更箇所7
;mbstring.substitute_character = none;

下記の様にコメントアウト(;)を外します。

mbstring.substitute_character = none;

Apache再起動

php.iniの編集を保存したら、設定を反映させる為Webサーバの再起動を行います。

$ sudo service httpd restart
httpd を停止中:                                            [  OK  ]
httpd を起動中:                                            [  OK  ]

■データベース作成

ここではデータベース名をeccube_dbとします。

MySQLへログインし、データベースを作成します。

$ mysql -u <mysqlユーザ> -p
mysql> CREATE DATABASE eccube_db;
mysql> exit;

以上で作成は完了です。

■ファイルの準備

ファイルのダウンロード

EC-CUBE Webサイトから 最新版のEC-CUBEをダウンロードします。

$ cd ~
$ wget <ファイルURL>

ファイルの解凍

ファイルの解凍を行います。

$ tar xvfz eccube-2.4.4.tar.gz

eccube-2.4.4というディレクトリができます。

ディレクトリのリネーム

インストールディレクトリの名称を変更します。

$ mv eccube-2.4.4 eccube

不要ファイル削除

$ rm eccube-2.4.4.tar.gz

パーミッションの変更

デフォルトのApacheユーザ”apache”権限を付与します。

$ sudo chown -R apache:apache eccube-2.4.4

ディレクトリの移動

作成したeccubeディレクトリをドキュメントルート下へ移動します。

$ sudo mv eccube /var/www/html/. 
$ cd /var/www/html/.

■ファイルの編集

.htaccessの修正

$ sudo vi eccube/html/.htaccess

以下の行をコメントアウトします

変更前

php_value output_handler mb_output_handler

変更後

#php_value output_handler mb_output_handler

■インストーラの起動

WEBブラウザからインストールページにアクセスします。

http://△△△.jp/eccube/html/install

インストール開始

次へ進むをクリックします。

アクセス権限のチェック

アクセス権限は正常です。と表示された場合、次へ進むをクリックします。
エラーが出力された場合は、tar.gzファイルの解凍が失敗してるおそれがあります。
解凍コマンドのオプションの見直し等を行ってください。

必要なファイルのコピー

次へ進むをクリックします。

ECサイトの設定/WEBサーバの設定

ECサイトの設定

店名 あなたの店名を入力してください。
管理者メールアドレス 受注メールなどのあて先。有効なアドレスを入力してください。
管理者ログインID ログインIDを作成してください。
管理者パスワード 管理者画面にログインするためのパスワードを決めてください

WEBサーバの設定

HTMLパス 入力済みです。そのままで構いません。
URL(通常) 入力済みです。そのままで構いません。
URL(セキュア)入力済みです。必要な場合変更してください。
共通ドメイン 通常URLとセキュアURLでサブドメインが異なる場合に設定します。

次へ進むをクリックします。

データベースの設定

DBの種類 MySQLを選択します。
DBサーバ 入力済みです。そのままで構いません。
ポート 空白で構いません。
DB名 作成したデータベース名を設定してください。
DBユーザ DBのユーザ名を設定してください。デフォルトではrootです。
DBパスワードMySQLアクセス情報に記載してある初期パスワードを入力してください。

次へ進むをクリックします。

データベースの初期化

データベースの初期化を行わないのチェックボックスは空にしてください。

次へ進むをクリックします。

サイト情報について

情報提供するか任意で設定してください。

次へ進むをクリックします。

インストール完了

管理画面をクリックするとログイン画面に移動します。

ログイン

インストール時に作成したユーザとパスワードでログインしてください。

管理画面の確認

画面上部に警告が表示されていますので、以下の対処を行います。

■インストールファイルの削除

$ cd /var/www/html/eccube/install
$ rm index.php

管理画面を再読み込みし、警告文が表示されなくなる事を確認してください。

これでインストールは完了です。

以下のURLでサイトにアクセスできます。

管理画面http://△△△.jp/eccube/admin/
サイトhttp://△△△.jp/eccube/

サイト設定~運用についてはEC-CUBEマニュアルサイトをご参考下さい。

関連リンク

  • EC-CUBE :株式会社ロックオン EC-CUBE公式サイト
/home/vps.netcube.ne.jp/public_html/wiki/data/pages/centos/ec_cubeインストール.txt · 最終更新: 2010/10/21 13:42 by admin
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